明日でコロナ対応の短縮日課がラストとなる。
4時間授業、給食、からの週2の部活。夏休み明け、ゆったりとした時間が流れていた。
あれだけ退勤が遅かった職員室も定時で退勤する人がかなり多くなった。みんな家族との時間が多く取れているようだ。オランダや北欧ってこんな感じなのかなぁ。
生徒たちも学校での生活が、時間に追われていないのでなんだか、心地よく生活している気がする。他の教科で出された課題なんかも余裕を持って取り組めているのかなと思う。提出率がいいようだ。
時間の余白って大事だなぁって思う。めいいっぱいぎゅうぎゅうなスケジュールで生活しているとどこかで張り詰めた糸が切れてしまうんだろうな。
通常の日課に戻っても、まずは自分がゆとりと余裕を持って生徒の前に立とう。