群青だより

10年、20年先の子どもたちの未来のために

チェリまほ

なに!TVerにチェリまほだと?😲

https://tver.jp/corner/f0100684

 

 

 

そういえば、最近の子どもたちはテレビ離れが進んでいるらしい。言われてみると、「昨日○○見たー?」というような、前日のテレビに関する話題をあまり耳にしない。

 


TikTokYouTube、AbemaTVなどネット配信のコンテンツを使う子どもが増えているようだ。

 


見たい時に見たいものを選べる。これも脱工業化社会のコードなんだなぁ。

脱工業化社会のコードへ

「生徒に一生涯の幸せを与える学級経営」を読んだ。

 

ICTの活用について、生徒の一人一台のタブレット使わせることが重要なのではないし、「〇〇のアプリを~のように使います」というように、生徒が一律に使うことを前提とした、研修やレポートに果たしてどれだけ意味があるのだろうか。

 

子どもたちは、すでに脱協業化社会を生きている。

その最たるものが、TV離れである。

 

子どもたちの多くはyoutubeやプライムビデオなどのような、ネット上に配信されるドラマやアニメを自分が見たいときに見ている。

 

このこと一つとっても、学校においてICTを使うことがsociety5.0なのではなく、「規格化」「分業化」「同時化」「集中化」「極大化」「中央集権化」といった工業化社会のコードからから、「個性化」「総合化」「非同時化」「分散化」「適正規模化」「地方分権化」といった脱工業化社会のコードに舵を切ることがsociety5.0への移行なのである。

 

異学年交流

三送会の出し物で劇を作成している。 先日1年生が練習の中で自然に2年生のことを「すごいなあ」と感心していて、それを聞いた2年生のやる気も俄然高まっていた。 そしてそんな2年生の様子を見て、1年生も恥じらいをすてて一生懸命練習をしていた。 教師のしっかりやれという言葉よりも 異学年の存在そのものが 互いに良い効果を与えているのだと感じる。 ミッションが明確で その集団が多様であればあるほど パフォーマンスが上がる そんなことを肌で感じた一日だった。

掃除の効用

休みの日に掃除機とトイレ掃除とお風呂掃除をするようになった。やり始めると意外と楽しい。特にトイレ掃除。心のつっかえが取れる感じ。ポイントは妻が気付かないうちにやっておくこと☝️

 

そうすると育児休暇中の妻が少し笑顔になる。そして僕が何がやらかした時に許してくれやすくなる笑

 

ワンオペ育児は本当に大変。コロナで家にいなきゃいけないから尚更だよね。

 

妻の機嫌が悪くなるとそれだけで1日が悲惨なものになる。下手すると仕事にも支障が出る。戦って勝てる相手ではない。ならば勝てない勝負は戦わないことだ。

 

 

土日もるんるんで掃除をしようっと。