群青だより

10年、20年先の子どもたちの未来のために

異学年交流

三送会の出し物で劇を作成している。 先日1年生が練習の中で自然に2年生のことを「すごいなあ」と感心していて、それを聞いた2年生のやる気も俄然高まっていた。 そしてそんな2年生の様子を見て、1年生も恥じらいをすてて一生懸命練習をしていた。 教師のしっかりやれという言葉よりも 異学年の存在そのものが 互いに良い効果を与えているのだと感じる。 ミッションが明確で その集団が多様であればあるほど パフォーマンスが上がる そんなことを肌で感じた一日だった。